クラウドワークスのプロジェクト形式の受注件数が100件を超えて思うコト
お疲れ様です、清栄です。
12月になったら名古屋に避難する予定なので、ふだんよりも真面目に働いています。
そんな僕の今月のライターとしての月収目標は25万円です。
11月、、、
— 清栄/おおしまけん (@eF2WjZ57yQXmxgn) October 31, 2018
今月の目標は
1.小説(掌編含む)を10作
2.人脈広げる
3.ライター月収25万円https://t.co/oD8cjcLtHDワークス 以外での執筆場所を見つける
4.体重を増やす(5キロ)
5.彼女を作る(体重関係なし)
はい、4と5は死活問題です。
男として枯れないように頑張ります。#11月
かなり強がっていますが、最悪ずっと書き続けてがんばります。
今日も調べながら10,000文字前後を書き終わり、わりと疲れました。
さて、本記事はタイトルのとおりようやくクラウドワークスでプロジェクト形式の受注が100件を超えました。
そこで、約一年間クラウドワークスで稼いできた極細生活貧乏ライターおおしまけんが、時間をかけて学んだコトをツラツラと書いていきます。
いいですか。
いまからクラウドワークスをスタートしようと思っている方や、今後クラウドワークスで稼いでいきたいと思っている方は、僕を反面教師にして頑張ってください。
あと、最期の最期に僕のお願いがあります。
ライターを募集している皆さんは是非!是非!(ネタバレ)
なぜクラウドワークスをしようと思ったのか?
まずはここですよね。
カンタンな流れは、
~大卒後、法律事務所に入社したけどつまらなくて集中できず、約1年で辞めた~
まず、ここで新卒切符を棒に振ったのです。
本当に、いろいろと向いていませんでした。母ちゃんの膝の上で、5分くらい泣きましたもん()
辞めてすぐに、フルキャストで単発の派遣(野菜の出荷)に行く。
そこで、直雇用してやると言われて期間労働者として約6ヶ間往復で札幌↔野幌に3時間弱かけて通う。
今考えても謎ですが、結構楽しかったです。
皆ライオンみたいな見た目でタバコすぱすぱうんめ~って感じの人たちでしたが…。
※いまでもLINEしてくれる方が多くて大好きです。
その移動時間がもったいなくて本を読み漁っていたら、“あれ、これオレも書けんじゃね?”と思ったのがライターになったきっかけでした。
無知の知すらないとこのような行動に人は移れるものです。
それで会社に所属するコトも考えたのですが、始めた時期が冬で家から出たくなくて…。
とりあえずクラウドソーシングを利用するコトにして気づいたら1年が経っていたんですね。
わかりますか?この計画性のなさ。
我ながらほんの少し反省をしております。
ランサーズとクラウドワークスはどっちが良いの?
これは人それぞれですね。
僕自身どちらも利用はしていますが、主な仕事場はクラウドワークスです。
お金の振込みが早いのと、楽天の口座があれば手数料が低いというのが当時選んだ理由だった記憶があります。
ココでも自分の考えの軽薄さが読み取れてしまいます。
ただ一つだけ言えるコトがありますね。
それは、クラウドソーシングのサイトは一本に絞ったほうが良いというコトです。
積み上げた実績は実力以上に物を言いますからね。
大した文章が書けなくても、気づいたら2.0円単価の仕事をさせてもらえるようになったり…と、そういう嬉しい効果もあったので、これは一応経験者としてのアドバイスですね。
クラウドワークスはタスクとプロジェクト形式どっちが良い?
これは未だに謎なんですが、意外と長く活躍している方でもタスクのみという方が多くいるんですよね。
僕の場合、プロジェクト形式ではじめて応募したクライアントが厳しくて心が折れた結果、半年以上タスクでやっていました。笑
ただ、稼ぎたいなら絶対にプロジェクト形式です。
これは誰も異論がないのではないでしょうか。
基本タスクの文字単価は良くて0.5円程度。
このくらい高いとすぐにライター同士の仕事の取り合いになりますからね本当に。
いろんな方のサイトでクラウドソーシングは文字単価が崩壊しているという記載がされていましたが、本当にそのとおりです。
タスクでやるなら、プロジェクト形式で精一杯しごかれたほうが良い。
これが一年間クラウドワークスで頑張ってみた僕の答えですね。
僕は半年間タスクでやって、たまたまクライアントに継続案件の声をもらったのをきっかけにプロジェクト形式に流れたのであまり偉そうなコト言えませんけど……。
ド素人だけどクラウドワークスでお金稼げる?
なんとなく聞かれそうだったので…。笑
ライターとして動き始めた当初は「句読点」の付け方が間違っていると注意されるほどのド素人でしたからね。
小学校・中学校・高校の二年の秋まで勉強とは無縁の生活をしていたので、いろいろと欠落しているんです。
それでもクラウドワークスをはじめて、8ヶ月くらいかけてようやくプロクラウドワーカーになれました。
まぁ、ほとんどというかまじで役にたたない勲章なんですけどね。
で、稼げるかどうかなんですが、結論は一応ギリギリの生活ができるくらいには稼げます。
実績が重なれば、単価の高い仕事も取りやすくなり、“稼ぐ”難易度も少しラクになるはずです。
稼ぎたいなら、とにかくプロジェクト形式で応募をして、経験値をあげるというのが良いと思います。
やはり稼げるようになるには、継続して書き続けるしかないのかもしれません。
ただし、注意点があります。
文字単価が安い(0.5円以下?できれば1円以下)の案件には手を出さないほうがアナタのためです。
1円前後ならそこまで高いコトを要求してくる案件もないため、素人でもマニュアルどうりに進めれば、大抵はどうにかなります。
現在はプロジェクト形式でも0.1円以下の案件依頼も結構ありますからね。
本当に目に入るだけでイライラします。笑
“初心者優遇”やら“専業主婦でもカンタン!”系も個人的にオススメしません。
地雷臭が半端ない案件はとにかく逃げる。良いと思った物には先延ばしにせずにすぐに飛びつく。
これを実行すれば、かなり収益は変わるはずです。
とりあえず、毎日一度は案件のチェックをおこなうだけでも、クライアントの見分け方ができるようになると思いますよ。
清栄/おおしまけん新しい執筆場所が欲しいってよ
はい、これが今日僕がツラツラと書き始めた動機です。
ライターとしてのキャリアアップのために、是非!仕事ください!アダルトでもなんでも書きますから!(ゲス顔)
ちょっと真面目な文章を見てみたいとかっていう方いましたら、是非メッセください。
とても真面目なニンゲン性を持っているというコトをお見せいたしますからね。
何卒、何卒。
明日ははじめて小説を書いてみた感想をツラツラと書いていきます。