北海道から少し離れることを決めただけなのに少し寂しい気持ちになっている

お疲れ様ですオオシマだよ。

ちょっと最近ね、師走ということで仕事が忙しく、毎日なかなか充実した時間を過ごしています。

 

クライアントに納品する記事は、xmindで構成をつくってから文章を執筆しているのですが、マジでハマるくらい網羅性のあるコンテンツが作れますよ。

ライターさんで構成を作るのがニガテという方にもおすすめです。

 

まぁ、本ブログはそんな構成案は一切なし。

全体像なんて一切なしで書きなぐっていくわけですが、タイトルのとおりもうすぐ僕北海道を一時旅立ちます。

 

普段引きこもりで一人で飛行機に乗ったこともないだけに不安はでかい。

この世の終わりくらい不安ですね。

 

そんな気持ちを書きなぐっているただの弱音記事です。

 

そもそもなぜ北海道を出るのか

単純に寒いから。

そうなんですけど、それだけじゃない。

 

僕はいま実家ぐらしなのですが、怠け者精神が災いしてある程度の収益がでると満足してしまいます。

それなのに、なんだかんだで不満です、お金大好きです。

 

もっと稼ぎたい

 

ということで、お金を稼がないと生きていけない状況を作りだしたかったんです。

死ぬほど自分を追い込めることはありませんが、少なくとも適度なストレスはかかるはず。

 

その日常に慣れたら、ある程度の収益を持ったライターの出来上がりということで僕はいっとき北海道を離れます。

戻ってきたら琴似か円山で一人暮らしをして、かわいい彼女と同棲したい。

 

そんな淡い希望を鼻をほじりながら書いているんだ。

 

散歩道でなぜか泣きそうになる

ほぼ毎日歩く道がある。

今は健康維持のための運動としてですが、以前はなにかイヤなことがあると良く行き来していた場所。

 

雪が降るとノルウェイの森ごっこと称して歩くのですが、すでに10年以上は歩いているんだな。

今日歩いていると“2018年の間にここを歩けるのも後数回か…”と考えてしまい、一人泣きそうになってしまった。

 

カラスに頭を突かれて、変質者にも遭遇したことがあったり、ホームレスが勝手に家を作っていて驚いたりした場所。

だけど、やはり僕にとってはいろんなことを消化するために必要な場所だと思う。

 

そこから一時でも離れるのがこわくて、だけどまぁそれも成長なのかと根拠もないけど多分間違っていないであろう言い訳を考えて。

鼻水がたれそうになりながら“セックスしたいなぁ”と一人ごとを言って家に帰りましたとさ。

 

なにが不安なのかよくわからない

正直なにが不安なのかイマイチ僕もわかりません。

だって、例え金が無くなっても、クレカがあるから飛行機で実家には帰宅できちゃうし。

 

なんやかんやで死ぬことなんてないのに、何をこんなに怖がっているのか。

小心者だからだよな。分かっているよ。

 

それに男友達の家に転がりこむという経験もはじめて出し、言ってしまえば実家以外で暮らすのもはじめて。

大きな一軒家の広い部屋でのほほんと執筆していた僕にとって、劣悪な環境に耐えられるのかという不安はあります。

 

友よ、劣悪な環境とか言ってごめんな。

あとパソコンの置き場が決まっていないとか、仕事に関する不安点も一応ある。

 

デスクトップ派だけど一応行ってみてから使えそうなら送ってもらうという感じにしようと思う。

 

今やるべきこと

今やるべきことを最後にまとめておきたい

 

とりあえず、寝袋を買う

多分友達の家には布団がない。

 

3,000円くらいの安いのでも買っておかないと、アウターを着て寝ることになってしまう。

男2人で同じ布団に寝るくらいなら、まだこちらのほうがお互いにとって良いだろう。

 

あとはそうだな、地下鉄とかで迷子になりたくない。

なんかもうヤバイみたいだから、北海道とは全然違うみたいだから。

 

地下鉄という利便性に富んだ乗り物は僕にとってはただの脅威でしかない。

だから、どの順番で乗らないといけないのか、事前準備も怠らずにいきたい。

 

ということで、また。

ライターの皆さん、年末の追い込み頑張ろう。